各世代最強の横綱たち、それに対抗する大関たち。
大相撲の歴史上、それぞれの時代で最強を誇った力士たちの優勝回数トップ10を紹介します。(※2022年1月場所終了時点)
目次
- 1位:45回 白鵬
- 2位:32回 大鵬
- 3位:31回 千代の富士
- 4位:25回 朝青龍
- 5位:24回 北の湖
- 6位:22回 貴乃花
- 7位:14回 輪島
- 8位タイ:12回 双葉山
- 8位タイ:12回 武蔵丸
- 10位:11回 曙
- 現役力士の優勝回数
1位:45回 白鵬
初土俵:2001年3月場所
通算生涯成績:1187勝247敗253休(122場所)
通算幕内成績:1093勝199敗253休(103場所)
最高位:横綱
2位:32回 大鵬
初土俵:1956年9月場所
通算生涯成績:872勝182敗136休(87場所)
通算幕内成績:746勝144敗136休(69場所)
最高位:横綱
3位:31回 千代の富士
初土俵:1970年9月場所
通算生涯成績:1045勝437敗159休(125場所)
通算幕内成績:807勝253敗144休(81場所)
最高位:横綱
4位:25回 朝青龍
初土俵:1999年1月場所
通算生涯成績:669勝173敗76休(67場所)
通算幕内成績:596勝153敗76休(55場所)
最高位:横綱
5位:24回 北の湖
初土俵:1967年1月場所
通算生涯成績:951勝350敗107休(109場所)
通算幕内成績:804勝247敗107休(78場所)
最高位:横綱
6位:22回 貴乃花
初土俵:1988年3月場所
通算生涯成績:794勝262敗201休(90場所)
通算幕内成績:701勝217敗201休(75場所)
最高位:横綱
7位:14回 輪島
初土俵:1970年1月場所
通算生涯成績:673勝234敗85休(68場所)
通算幕内成績:620勝213敗85休(62場所)
最高位:横綱
8位タイ:12回 双葉山
初土俵:1927年3月場所
通算生涯成績:348勝116敗1分33休(51場所)
通算幕内成績:276勝68敗1分33休(31場所)
最高位:横綱
8位タイ:12回 武蔵丸
初土俵:1989年9月場所
通算生涯成績:779勝294敗115休(86場所)
通算幕内成績:706勝267敗115休(73場所)
最高位:横綱
10位:11回 曙
初土俵:1988年3月場所
通算生涯成績:654勝232敗181休(78場所)
通算幕内成績:566勝198敗181休(63場所)
最高位:横綱
現役力士の優勝回数
6回:照ノ富士
3回:御嶽海
2回:貴景勝
1回:栃ノ心
1回:玉鷲
1回:朝乃山
1回:徳勝龍
1回:正代
1回:大栄翔
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