Python 3 エンジニア認定基礎試験合格に向けての対策・第1弾です。
本記事では認定試験教材であるオライリー・ジャパン出版のPythonチュートリアル(第3版)の「1章:食欲をそそってみようか」を見ていきます。
(※実績に基づいたものではなく、合格に向けた勉強記録となります。)
目次
本記事での勉強範囲
「1章:食欲をそそってみようか」
出題数:1問
出題比率:2.5%
勉強範囲概要
約2.5ページに渡って、Pythonに関する自己紹介的説明がなされています。
この中からどのような1問が出てくるのか予想するのが悩ましいですが、とりあえずポイントとなりそうな部分をまとめてみました。
ポイント
・Windows、Mac OS X、UNIXで簡単に使える。
・シェルやバッチに比べて、大きなプログラムを書くために提供された構造やサポートが多い。
・インタープリタ言語である。
・文のグルーピングはインデントで行われる。
・変数や引数の宣言が不要。
・拡張可能である。
まとめ
・1章は出題数が1問ということで勉強優先度が高いとは言えませんが、出題範囲は計2.5ページほどしかないため、可能な限り記載内容は頭に入れておきたいところです。