Python 3 エンジニア認定基礎試験合格に向けての対策・第7弾です。
本記事では認定試験教材であるオライリー・ジャパン出版のPythonチュートリアル(第3版)の「7章:入出力」を見ていきます。
(※実績に基づいたものではなく、合格に向けた勉強記録となります。)
目次
本記事での勉強範囲
「7章:入出力」
出題数:1問
出題比率:2.5%
勉強範囲概要
7.1 手の込んだ出力フォーマット
7.1.1 従来形式の文字列フォーマッティング
7.2 ファイルの読み書き
7.2.1 ファイルオブジェクトのメソッド
7.2.2 構造のあるデータをjsonで保存する
ポイント
・値の文字列変換には、関数repr()かstr()を使う。
・文字列を右揃えする場合は「str.rjust()」、左揃えする場合は「str.ljust()」、中央揃えする場合は「str.center()」を使用する。
・関数open(<ファイル名>, <モード>)でファイルオブジェクトを返す。
・ファイルオブジェクト f の中身を読むには「f.read()」、文字列を書き込むには「f.write(<文字列>)」を使用する。
まとめ
・出題数は1問のみであるため勉強の優先度はそれほど高くありませんが、ファイル操作などのメソッドについては個数も少なく、用途と合わせて覚えることはそれほど大変では無いと思うので出ているものについては全て暗記で対策しても良いかもしれません。