Python 3 エンジニア認定基礎試験合格に向けての対策・第14弾です。
本記事では認定試験教材であるオライリー・ジャパン出版のPythonチュートリアル(第3版)の「14章:対話環境での入力行編集とヒストリ置換」を見ていきます。
(※実績に基づいたものではなく、合格に向けた勉強記録となります。)
目次
本記事での勉強範囲
「14章:対話環境での入力行編集とヒストリ置換」
出題数:1問
出題比率:2.5%
勉強範囲概要
14.1 タブ補完とヒストリ編集
14.2 その他の対話型インタープリタ
ポイント
・Tabキーで補完機能を呼び出すことができる。
・デフォルト設定では、ユーザーディレクトリの.python_historyというファイルにヒストリを保存するようになっている。
・拡張された対話型インタープリタとしてbpythonや、類似の拡張対話環境としてIPythonというものがある。
まとめ
・わずか範囲約2ページから1問出題。範囲が狭いため、確実に1問稼ぐためにも優先的に勉強しておきたいところです。